SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第97弾〜履きやすい靴が高いとは限らない〜

良い靴は高いと思っていませんか?

どうもsanomaです。

みなさん、靴にどのくらいのお金をかけますか?

一足1万という方もいれば20万という方もいると思います。

今回はいろんな価格帯の靴を履いてきた経験からはき心地はは必ずしも価格と比例しないということを伝えたいと思います。

 

足に合うラストでなければ意味がない

1万円の靴しか履かない方は、20万の靴であればさぞかしはき心地は良いだろうと考えると思います。

しかし、足にあったラストを使用していない靴を履けばどんなに高価であっても足を傷めてしまいます。

 

足に合うラストを探すには?

一番良い方法は多くの種類を取り揃えている靴屋に行くことです。

そこで目に留まったものを片っ端から試してみましょう。

足に合う靴は履いた瞬間わかります。

足全体を心地よく包み込むテンション、足のどこにも負荷がかかりすぎていない状態、このテンションと状態を自分なりに見つけることが大切です。

間違っても無理をしてはいけません。

足に合わない高級靴は買うべきではないです。

 

みなさんも足に合う靴を見つけて快適な靴ライフを送りましょう。

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。