第85弾〜革靴も個人間で売買する時代がくる〜
革靴の買い方
どうもsanomaです。
今回は革靴に経済的なことを絡めて話をしようと思います。
みなさん、革靴はどうやって買っていますか?
店舗で購入したり、ネットで購入したりと様々な購入方法があると思います。
ちなみに僕は以前は、店舗(古着屋)で買うことが多かったのですが、それぞれの靴メーカーのサイズ感を把握してからは、ネットで買うことが多くなりました。
流通の変化
革靴に限らず、モノは生産者→問屋→店舗(ネット店舗)→消費者という順番で流通してきました。
しかし、昨今、流通経路は変化し、生産者→消費者というところが増えました。
なぜ、生産者が直接販売できるようになったかというと、それはインターネットが普及したからです。
僕が買いているこのブログもそうですが、個人が情報発信できる時代がきていることが流通の変化をもたらしています。
現に、今やどの工房もブログ、インスタ、ツイッター、webサイトのいずれかを持っていると思います。
そんな時代だからこそ、みなさんは靴を買う方法を変えていく必要があります。
今後の靴の買い方
工房と直接やりとりをすることなった場合に、一番大切なのは自分のイメージする靴をしっかりと伝えられるかが大事になります。
足にあう靴をくださいと言われても工房の方はイメージできません。
足の全長は〜cm、足囲いは〜cm、合う靴は〜だが、踵が痛くなる等、しっかりと伝えていくことが大切です。
自分の靴サイズを把握して足にあう靴を選んでいきましょう。
今回はこのぐらいにします。
ではまた明日。