第82弾〜革靴を履く時の心構え〜
革靴を履く時は足元を気にしすぎる
どうもsanomaです。
みなさん革靴を履く時どんな気持ちで履いていますか?
僕は、気合いを入れて磨いた靴を履いた時には、踏まれたらどうしようとか、擦ったらどうしようとか思いながら履いていました。
こんな気持ちで外に出かける方は案外多いのではないかと思います。
今回はそんな方へ向けて少しアドバイスをしたいと思います。
革靴に傷はつきもの
体に纏うものの中で一番下にあるものが革靴です。
末端にあるということは、どうしても注意が行きどどきません。
なのでどんなに磨いても革靴は傷つくものと思っている方が精神衛生上、健康だと思います。
何より、靴が傷つくということは足を守ってくれたことになります。
革靴を履いていなかったら怪我をしていたかもしれないと考えれば傷がついた方が良いと思えるはずです。
革靴の傷ついた部分だけ直す
革靴が傷ついたらその部分だけを磨いて直せるようになりましょう。
そうすれば、帰ってからそこだけ磨けばいいやという気持ちになり、余裕が出ると思います。
一度ワックスを全部落としてから、磨いて、、、と毎日やっていては流石に革によくありません。
部分的に直せるようになることも靴磨きでは大切です。
革靴は愛情を持って手入れをし、外では相棒としてガシガシ使うという心構えが一番だと思います。
みなさんも神経質になりすぎないように注意しましょう。
今回はこのぐらいにします。
ではまた明日。