SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第80弾〜なせこんなにも革靴に惹かれるのか〜

どうもsanomaです。

 

革靴のどんなところが好きですか? 

みなさんは革靴のどんなところが好きでしょうか。

ふとした時に自分が革靴が好きな理由は何だろうと思いました。

ということで今回は、自分がなぜこんなにも革靴に惹かれるのか考えてみようと思います。

 

人は光るものが好き

古くから人は光沢のあるものを好み、収集すると言われてきました。

宝石であったり、金や銀といった具合に光るものを集め、見に纏ってきました。

革靴を見てみると、確かに磨けば光るし、身に纏うものです。

 

人は努力が報われると達成感を得る

努力の結果が目に見えるというところも魅力の一つでしょう。

手入れをすれば、そのぶん革靴は輝きます。

突き詰めればきりがないですが、ある程度であれば誰でも革靴を綺麗にすることができます。

この努力の結果がすぐに表れる点は、スポーツを想像するとわかりやすいと思います。

例えばバスケのフリースローが全く入らなかったのに、少し練習しただけで100%入るようになったらどうでしょう。

おそらくバスケが好きになり、のめり込むでしょう。

同じようなことが革靴にも起きているんだと思います。

現に、革靴が好きな人は磨くのも好きなはずです。

 

男は味のあるものが好き

男は経年変化が大好きです。

少しずつものが自分色に染まるのがたまらないのだと思います。

実際、革靴業界に女性はあまりいません。

靴業界に限らず、レザーグッズを求める方は男性が多いです。

 

 

こういった理由から僕は革靴に惹かれるのだと思います。

そして今後も革靴に飽きることはないでしょう。

 

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。