第150弾〜原点回帰のビンテージ靴〜
Tommcan
どうもsanomaです。
たまには手入れをした靴をアップしてみたいと思います。
以前インスタにアップしたこの靴は、ブログ開設当初に投稿したTommcanです。
僕が革靴を好きになるきっかけを与えてくれた靴です。
手入れをしてみて改めて感じることは、この靴はチャーチのブックバインダーカーフに似ているということです。
軽く手入れをしただけでこの輝きです。
というか手入れをする前からほぼこの輝きです。
この革はもう現代では出回らないと思います。
ガラスレザーでありながらこのきめ細やかさは良質なアッパーである証拠です。
デザインもパンチドキャップトゥというオーソドックスながら抜群の雰囲気を醸し出しています。
このクラスの革靴に出会えることが古靴探しの醍醐味ですね。
今年も古靴探しを頑張りましょう。
良靴に出会える年にしたいものです。
今回はこのぐらいにします。
ではまた明日。