SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第120弾〜合皮の革靴も悪くはない

多くのサラリーマンが履いている合皮の靴

どうもsanomaです。

世の中には革靴に興味がない方も多く、合皮の革靴を履く方も多いかと思います。

合皮の靴は安価で、履きつぶしていく場合がほとんどかと思います。

今回はそんな合皮の靴について話していこうと思います。

 

合皮の靴も手入れは必要

合皮の靴も本革の靴と同様に手入れをすればそこまで悪いものではありません。

特に雨の日には重宝します。

合皮の靴が良いか悪いかはその人の手入れにかかっているのです。

手入れの方法は、固く絞った濡れタオルで拭いていくだけです。

ブラッシングの必要もありません。

 

自分に合ったサイズを買うこと

手入れのほかにもう一つ大切なことがあります。

それは、自分に合ったサイズを買うことです。

脱ぎやすいからと大きめのサイズを買ってはいけません。

しっかりと自分に合ったサイズの靴を履くことで変なしわが入らず、綺麗なしわを入れることができます。

また、正しいサイズの靴を履くことは自分の足を守ることに繋がります。

正しいサイズの靴は正しい歩行を促してくれるのです。

この手入れとサイズを気をつければ、合皮の靴でも悪くはないと思います。

皆さんもたまには合皮の靴を手に入れてみても良いのではないでしょうか。

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。