SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第125弾〜靴に修行期間は必要ない〜

靴は修行期間がつきものという常識

どうもsanomaです。

靴が好きな方の多くは靴の履き始めは痛みが伴うものと思っていると思います。

今回はそんな常識を破ってみようと思います。

 

痛みがある靴は足に合わないだけ

インソールが沈み込んだら痛くなくなるとか革が伸びて足に馴染むとか言いますが、それらは足に合わない靴を無理やり合わせてるだけです。

たしかに履きこめば痛みはなくなりますが、そうなるとソールが厚いものなんか大変なことになってしまいます。

 

足に合う靴を選ぼう

結局はここに行き着きます。

最初から足の痛みがないものが自分にとっての良い靴です。

たくさん試着を重ねていくうちに自分に合う靴がわかってきます。

たくさん失敗して学んでいきましょう。

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。