SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第100弾〜足の形は本当に人それぞれなのか〜

みなさんはどんな足の形をしていますか?

どうもsanomaです。

みなさんは自分の足と人の足を比べたことがありますか?

比べたことがない人は今度誰かと比べてみてください。

同じ体型や身長でも足の形は様々なように見えます。

 

本当に違う形なのか

先ほど、足の形は様々に見えるといいました。

しかし、踵があって、甲があって、痛みを感じやすい部位があって、と言った具合に共通する部分も多くあります。

 

足に合う靴とはどんな靴か

足に合う靴は痛みを感じやすい甲の部分が木型とあっていること、逆に痛みを感じにくい部分はタイト目にすること、この2点を満たす靴が足に合う靴だと考えます。

そして、痛みを感じにくい部分は、ある程度サイズに幅を効かせることができます。

甲の部分を見てみると、甲の位置よりも高低を見たほうが良いと思います。

単純に甲を2パターンにわけ、その中でさらにウィズを標準と細めにわければだいたいの人に合う靴ができると思います。

これは実証実験を行ったわけではなく、あくまでも僕の感想です。

靴を買う際は今回のことを念頭に置いて選んでみてはいかがでしょうか。

 

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。