SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第88弾〜革靴好きは孤独である〜

 

みなさん革靴が好きですか?

どうもsanomaです。

革靴にハマり、革靴と知識量が増えた結果、周りがついて来れないことが増えてきました。

みなさんもそういうことが多いのではないでしょうか。

革質の良い靴、中々手に入らない靴が手に入っても周りに伝えることができないと思います。

 

靴に興味がない人の革靴の認識

興味がない方にとっては、5,000円の合皮靴も50,000円の本格靴も同じに見えます。

どんなに革質が〜とか作りが〜とかいっても共感をしてくれることはありません。

サラリーマンの多くは革靴を履きますが、消耗品と考えている方が大多数だと思います。

ボロボロになったら買い換えるという方には、長く履いてエイジングを楽しむという概念はありません。

 

革靴は職人の仕事ぶりを写すマニアックな世界

革靴は職人のこだわりがつまった作品のようなものです。

つまり、絵画と同じで、わかる人にはわかるといった感じです。

無理に探す必要はないので周りに靴好きがいたらラッキーぐらいに捉えましょう。

今はネット環境が整備されていますのでSNSで発信すれば、靴好きが多く見つかります。

僕もSNSを始めたばかりの頃は、世の中にこんなに靴好きがいるのかと驚きました。

まだSNSをしていない方はぜひ登録してみてください。

きっと良い出会いがあるはずです。

 

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。