SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第173弾〜ぼろぼろの革靴は狙い目〜

モノは一度人の手に渡ると価格が下がる

どうもsanomaです。

どんなモノにも当てはまりますが、モノは人の手に渡った段階で価値が下がります。

たとえ未使用であっても人の手に渡った段階で価格が下がります。

ということは未使用品を買った時の価格で売ることはできないということです。

 

モノは使った分だけ価値は下がる

先ほどはモノが誰かの手に渡っただけで価格が下がることを伝えましたが、今回は使うと価値が下がる話をします。

これは減価償却とも言われますが、要は使うとモノの寿命が減るため、価値が下がっていくというものです。

 

価値が下がり切ったモノはおすすめ

減価償却しきったぼろぼろの靴は一見すると価値が無いように見えます。

しかし、革製品は手を加えることによって復活させることができます。

売り手が価値がないと錯覚している靴は多いため、古着屋とかでよく探していると案外簡単に安くてよい靴が見つかります。

みなさんもぜひ探してみてはどうでしょうか。

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。