SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第164弾〜同じ種類の靴は3種類までにしておく〜

増えすぎると管理が難しい

どうもsanomaです。

靴好きの方は2桁を超える靴を所有していることと思います。

靴の所有数が多くなると管理が難しくなります。

人間なにごとも3つに分けると考えやすくなるものなので、今回は靴の種類を3つに限定して管理をしようと言うことを提案したいと思います。

 

同じ種類の靴は3種類まで

靴の種類はストレートチップやウイングチップ、外羽根や内羽根などアッパーの種類だけでもたくさんあります。

製法を含めるとその数は数十種類にものぼります。

そこで、靴の種類が同じものは3つまでと決めると管理がしやすくなります。

例を出すと、

内羽根ストレートチップ×3

外羽根ウイングチップ×2

外羽根Uチップ×1

この場合、次に買うのはウイングチップかUチップになります。

ストレートチップは3足持っているので買うとすれば一足手放すことになります。

この管理方法で一足一足を管理してもらえたら幸いです。

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。