SANOMANIA

これからの「革靴」の話をしよう

第38弾〜社会人5年目以降の靴選び〜

どうもsanomaです。

 

社会人5年目になると経済的に余裕がでるかと思います。

良いスーツを買ったらそれに見合う靴が欲しくなると思います。

もし靴よりスーツにお金をかけたいと言う人がいるならそれは少し待ってください。

スーツだけ上質で革靴が安いとチグハグな印象を与えまとまった印象を与えることができません。

スーツと革靴の価格帯のバランスは整える必要があるのです。

僕が思うにスーツと革靴の価格比は5:3が良いと思います。

つまり、100,000円のスーツには60,000円の革靴を合わせる、といった具合です。

これ以下の比率になると革靴の安っぽさが目立ってしまうので注意してください。

 

そこで社会人5年目以降の方には次のブランドをオススメします。

 

60,000円〜

・シェットランドフォックス(ケンジントンモデル)

スコッチグレイン(インペリアルプレステージライン)

・三陽山長(フラグシップモデル)

・大塚製靴

・チーニー

・グレンソン

 

80,000〜

・チャーチ

クロケット&ジョーンズ

・アルフレッドサージェント

・トリッカーズ 

 

この辺りかなと思います。

海外製も視野に入ってくる価格帯だと思いますので選択肢が広がります。

ここでは革質より足に合うかどうかで判断するのが良いと思います。

 

今回はこのぐらいにします。

ではまた明日。